生徒の声

スクールではSean（ショーン）と呼ばれています。カジノPRO＋コースを修了し、現在はクラップスを学んでいます。長くなりますが、僕が数あるスクールの中で何故このスクールに入ろうと思ったのかという理由や思いをまとめましたので読んでいただけると幸いです。（割と正直な思いを書いたので過激に思われる内容があるかもしれません）

・CEG ラスベガスの本当の技術を学ぶべき理由

日本には多くのカジノスクールやアミューズメントカジノが乱立しています。しかし、今の日本のスクールやアミューズは、所作や作法が場所によってバラバラなのが現状なんです。ディーラーを趣味としてされている方やアルバイトとして働いてるだけの方はそれでも大丈夫なんですが、将来的に本気で本場のカジノや日本のIRで働きたいとなると話が変わります。これは僕の思いですが、日本のスクールやアミューズの技術は世界基準にも届いていないというのが正直なところです。そういった点で、ラスベガスのカジノスクールであるCEGと提携しているこのスクールはとても信頼できると感じたので、スクールに入るならここかなと思ったのが入校理由の一つです。

・ディーラーの技術は自己防衛も兼ねている

「ゲーミングプロテクション」という考え方があります。いわゆる”不正”を防止するためのディーリング技術のことで、前述した「世界基準にも届いていない」要因がここにあると思っています。お金の発生しないアミューズでこれが育たないのは正直しょうがない事だとは思っています。問題なのは、日本のスクールでも正しく教えてもらえるところが殆ど無いのではないかという事です。「本当はやってはいけないこと」を平気で所作として教わってしまう事だけはどうしても避けたかったんです。現場で不正が発生した場合、真っ先に疑われるのは客ではなくディーラーです。ゲーミングプロテクションはディーラーの自己防衛手段なんです。ディーリングの全ての動き、所作にはゲーミングプロテクションに基づく理由がある。そう教えてくれたのがこのスクールです。

・実は破格のコース料金

人によってはスクールの学費が高く感じるかもしれません。しかし、よく考えて下さい。「オープンスクール」で「日本語で学び英語で実践する」形式なので、実戦形式の英会話教室にも同時に無期限で通える環境がセットで付いてくるんです。これって思ったよりもすごい事だと僕は思っていて、一般的な英会話教室でも年間20〜30万くらいかかってしまうので実質数年通えば元が取れてしまうんですよね。なのに、その上でディーラーも学ぶことができるんです。そして英語というのはただ黙々と勉強するよりも、好きなことに絡めながら勉強した方が身に付きやすいんです。まさに一石二鳥。僕はそう考えていたので、金額面でのためらいは無かったです。

・最高の設備、最高の環境、最高の先生

クラップスをはじめとする本場志向の設備が整っていて、IRを見越したイベント等でのディーリング実戦や英会話を学べる環境があって、講師として実績・技術共に一番信頼できるロッキーさんが最高責任者として在籍している。僕にとってだけでなく、本気でディーラーを目指すなら最強の環境だと確信しています。日本のIR計画が本格的に始動すればおのずと人が増え、その分一人当たりの指導時間は減ってしまう未来が見えます。スタートダッシュを決めれる人は早めに見定めることをオススメします。共に頑張りましょう！